SAINT JAMES / セントジェームスのバスクシャツの定番中の定番「 OUESSANT / ウェッソン 」。
ボートネック、9分袖ほどの長袖のシャツの原型はノルマンディー地方の漁師（フィッシャーマンズ）やヨットマン等の船乗り達が着ていたもの。
実用的に考えられた素材、スタイルが特徴です。
コットン100％、目のしっかりとした素材は、洗濯機でガンガン洗っても大丈夫。
着込んでいくことによって、だんだんと風合いも出て、肌に気持ちよくなじんでいきます。
春秋には1枚で、夏には肩掛け＆腰巻スタイル、冬はダウンやコートのインナーとして、シャツの上に着るレイヤードスタイル・・・
ジャストめに大人らしい着こなしはもちろん、オーバーサイズでゆったりスタイリングもどちらもお勧め。
定番カットソーOUESSANTの無地やボーダーの他、薄手タイプや半袖Tシャツなど年間を通してSJをお楽しみいただけるラインナップ、フランスのエスプリを感じられる彩り豊かなカラーバリエーション、レディースからメンズまでの豊富なサイズ展開など、爽やかなマリンルックをお楽しみいただける魅力がいっぱい。
リピーターの方がたくさんいらっしゃるのも納得なフレンチマリンブランドです。
素材 : コットン
Made In France（フランス製）
| SIZE(cm) |
肩幅 |
身幅 |
着丈 |
袖丈 |
| T0 |
39 |
42.5 |
59 |
50.5 |
| T1 |
41 |
44 |
60 |
51 |
| T3 |
45 |
48 |
64 |
52 |
| T4 |
47 |
50 |
68 |
56.5 |
| T5 |
49 |
52 |
70 |
57 |
| T6 |
52 |
54 |
72.5 |
60.5 |
| T7 |
55 |
56 |
75 |
62.5 |
【SAINT JAMES / セントジェームス】
フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。
その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。
産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。
モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
セントジェームスのシンボル的存在、ウエッソンOUESSANTに代表されるコットンボーダーシャツは、100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、その流行に左右されない不朽のスタイルと高い品質は世界中の人々に愛されています。
フランス本社工場では上質な素材を厳選、伝統的な手法と近代的な管理システムのもとに製造され、常に一定の高い品質を保っています。
